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Fumiko Misawa BLOG

三澤文子の日々日記
秋風を感じたら、薪の準備を・・・・
8月23日土曜日
美濃加茂市に改修を計画中の住まい手ご夫妻 Sさんと 岐阜市の 抱石庵〜久松真一記念館を訪ねました。

今回、お住まいづくりの参考のためにと、抱石庵の離れの、久松邸にお邪魔させていただきました。

抱石庵は畳の間が中心ですが、廊下や、展示スペース、収納室など、板張りの部屋はすべてヒノキの無節の板張りです。
けれど、離れのゲストルームのほうは、雰囲気が一変し、すべて杉の節のある板張り。
この板張りを、久松氏は、いたく気に入って下さり、今回も Sさんご夫妻に
この杉の床板のことを、楽しそうに話して下さいました。

写真の椅子は、カラマツの椅子。これも針葉樹で、
「とにかく軽いのがいい。」 と、これは、私が ご説明。
この椅子は、ACクラフトの石井氏の作です。(ちょうど、この日 8/23 にパパになったそうです。おめでとうございます!)


久松氏のお気に入りは、杉の床板と、ご自慢の薪ストーブ。
この日も、薪ストーブの話になりました。

写真は、先月に伺った際に撮った写真。
内玄関の脇の、軒下に 綺麗に並べられた、薪。
うっとりしますね。
夏に薪を眺めて、うれしい久松さんは 「アリ族」です。

灯油が 当分高そうな 次の冬のために、
秋風が吹くころには、薪の心配もしなければなりませんね。
| - | 21:18 | comments(0) | - |
素敵なスペースでの勉強会と、打ち上げ会。
8月20日
仙台に行ってきました。

武山倫が代表の仙台実行委員会が主催の「住まいと町の予防医学勉強会in仙台」の、講師として、「現代の民家をつくる」という演題で、講演してきまたのです。

開催場所は せんだいメディアテーク、ご存じ 伊東豊生氏設計の建物です。予想したより こじんまりして、あらゆる階が、把握しやすい構成です。

勉強会の会場は7F の スタジオシアターといった、スキッ
とした会場。

実行委員会のメンバーのプロ並み司会に紹介されて、
気持良く90分話をさせていただきました。


勉強会は 4回セットで、今回が最終日とか。
終了後は、地下駐車場から、車に乗って武山倫家別荘へ!
左の写真は その地下から、屋根まで突き抜ける、例の「チューブ」を 地下から見上げたものです。




さて、仙台の山や川、として都市部が一望に見渡せる素敵なスペースでの打ち上げ会では
金賞のワインをごちそうしても頂きました。
実行委員の方々とも親しくなれて、ハッピーな1日でありました。
| - | 15:33 | comments(0) | - |
素敵なプレゼント〜edge clock AZUMI
この時計は、MsのOBである、水野桂子さんと、吉川育美さんからの、プレゼントです。
この春、大阪市福島区のMOKソーホーを改装し、リフレッシュしたということで、そのお祝いに贈ってくれました。

なんと素晴らしい OB なのでしょうか!

この時計はアルミ製。

ロンドン在住のデザインユニットAZUMI のデザイナー、安積伸さん、安積朋子さん のデザインです。

裸剣タイプの時計(風防カバーがついておらず、時計の針がむき出しになっている時計)ですから、素材感がしっかりと出ます。


Jパネルの壁にバックに このアルミの時計が MOKソーホーのスペースに。

Jパネルとの素材感にも、しっくり合って、お互い負けていません。

素敵なプレゼントです。
| MSD | 17:34 | comments(0) | - |
河内の民家の詳細調査〜スタジオ最強の調査団
8月16日土曜日。 世間では、まだ夏休みというところも多いはずですが、
アカデミーの木造建築スタジオでは、「木造建築病理学実習」で、大阪府羽曳野市の、M邸にやってきました。

写真は、実習開始の9:00am 
学生主担当の 西さん(写真中央付近、白のポロシャツ)が、住まい手のご夫妻に ご挨拶を行っているところです。
「本日は、総勢16名。3時には調査終了、遅くとも4時には撤収する予定です。」などと、テキパキと説明します。

今回の16名の調査員には、小原先生も加わっているので、デラックスメンバーとでも名付けましょうか。
予定の時間を30分以上短縮し、3時には撤収、解散ができました。


左の写真は 床下にて しゃがみこむ 木下君。
このようにゆとりのある床下でした。

敷き土台と思っていた部材が、コンクリートの基礎と解り、シュミットハンマーでコンクリート強度を計測しているところです。

鉄筋探査機も駆動して、無筋であることも調査済み。

毎回、精度が上がる、実習です。

築68年の、しっかりとした河内の民家の架構が、明らかになるのが、楽しみです。
| 木造建築スタジオ | 18:01 | comments(0) | - |
8月のMOKスクール
去る 8月9日土曜日、MOKスクール大阪の8月スクールがありました。
8月は 恒例 怒る構造家・山辺豊彦先生です。
期待通り、知りたい情報満載。
さらに、怒りは盛り上がりを見せました。

昨年の改正建築基準法、さらに平成22年に施行される予定との情報をいただいた更なる改正(4号特例廃止)と、常に冷静な対応が迫られる今日この頃。
課題も多いです。

さて、写真は MOKスクール終了後の 懇親会の様子。

実は、13:20〜17:30 山辺先生の講義(2時間×2コマ) のあと、
18:30〜20:30 は、香川県の 六車昭棟梁と、息子さんの 誠二さん(設計)、 俊之さん(大工)の3人構成の 講義だったのです。

その講義の素晴らしかったこと!
感動しました。

終了後、誠二さんに
「パーフェクトです。」と言いにいったほど。

左の写真は、懇親会での 3人の表情です。
真中が 六車棟梁、左が 誠二さん、右が 俊之さん。

私も、建築教育の現場にいるわけですが、このような後継者が育つことこそ究極の目標です。

誠二さん、俊之さんの話を聞いて、
課題の多いこの業界ですが、 いきなり未来が明るく感じました。
| MOKスクール | 15:13 | comments(0) | - |